原付リアタイア交換。
普段乗っている原付のリアタイヤ。
もう4000㎞ほど乗って1度も交換していなかったので、無惨にもつるピカハゲ丸くん状態。
バイク屋に頼むとまぁまぁボッタクリの工賃をとられるので、
Do it yourself!
自分でやることにしました。
もちろん1度もやったことありません。
今回使った工具等はこちら。
DUNLOP(ダンロップ)バイクタイヤスクーター用 RUNSCOOT D307 前後輪共用 80/100-10 46J チューブレスタイプ(TL) 305519 二輪 オートバイ用
- 出版社/メーカー: DUNLOP(ダンロップ)
- 発売日: 2013/11/01
- メディア: Automotive
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まずはタイヤ本体がないと始まりません。
- 出版社/メーカー: デイトナ(DAYTONA)
- 発売日: 2014/04/01
- メディア: Automotive
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次にタイヤレバーがないと交換できません。今回は友人に借りました!
BENTECH ダイレクトドライブ120Wモーターコンプレッサー DC12V 0311
- 出版社/メーカー: BEN TECH(ベンテック)
- 発売日: 2011/05/26
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次にエアコンプレッサー。こちらは持ってないので自転車のエアポンプで代用しました。
パナレーサー 空気入れ 楽々ポンプ エアゲージ付 米式/英式/仏式バルブ対応 イエローBFP-PGAY1-LH
- 出版社/メーカー: Panaracer(パナレーサー)
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次にエクステンションバルブ。古い原付なのでバルブがストレートタイプでクリアランスがあまりないので空気が入れられない事が多く、(スタンドのとか使えません)不便だったので購入。
キタコ(KITACO) バイク用エアーバルブ 90°エクステンション 803-0500000 オートバイ 二輪用
- 出版社/メーカー: キタコ(KITACO)
- 発売日: 2012/09/01
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次にビードワックス。
デイトナ(Daytona) タイヤビードワックス 40g 28515
- 出版社/メーカー: デイトナ(Daytona)
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こちらも持ってないので食用洗剤で代用しました。
- 出版社/メーカー: ライオンハイジーン
- 発売日: 2007/06/18
- メディア: ヘルスケア&ケア用品
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後はインパクトレンチに24ミリのソケット(メガネレンチでも可能)。これは元々所有していました。
- 出版社/メーカー: 日立工機
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SK11(エスケー11) インパクトソケットセット 差込角 12.7mm (1/2インチ) 12・13・14・17・19・21・22・24・27mm SHS409P
- 出版社/メーカー: SK11(エスケー11)
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後はマフラー(社外品)外すのに10と12と13ミリのソケットかスパナ。根本を外すのはエクステンションバーがあった方がやり易い。
SK11(エスケー11) 2WAYエクステンションバー 差込角 9.5mm 3/8インチ 250mm SEB3-250W
- 出版社/メーカー: SK11(エスケー11)
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TRUSCO エクステンションバー 差込角凹凸12.7 全長250mm TSEB4250
- 出版社/メーカー: トラスコ中山(TRUSCO)
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差込角は自分の持っている工具に合わせてください。
だいたいこの位あれば自分でできます。
まずはマフラーを外すんですが、根本を外すのが面倒だったのでタイヤ側のナットを外し、
地面とマフラーの間に丁度いいサイズのバール等をあてがい、無理やりマフラーを上げて、
タイヤのナットを外すのに干渉しないようにして、24ミリのナットをインパクトで緩め(ブレーキロックがついてればロックしてから緩める、なければ誰かに握っておいてもらうか、リアブレーキの調整ナットを効くまで締める)、
タイヤを外します。
タイヤが無事外れました!
次にタイヤの空気を抜きます。
エーモン エアゲージ(ペンシル) 最大測定値350KPa A58
- 出版社/メーカー: エーモン工業(amonkogyo)
- 発売日: 2012/05/09
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このエアゲージの逆側でバルブ部分を押せば簡単に抜けます。
抜けたら洗剤を刷毛でリムとタイヤの付近にまんべんなく塗り(手で塗ってもいける)、
タイヤレバーを使って片面ずつ外していきます。
この時、新品のタイヤを寝かせてその上に重ねて作業するとやり易いですね。
片面外れたら、逆側も同じ要領で外していきます。
無事に外れました!
次は外した手順の逆の要領で新品のタイヤをはめ込んでいくのですが、
少し手こずりましたww
手こずりながらも何とかかんとか押し込みましたww
そしてエアポンプで空気をいれていきます。
、、
、、、
いつまで経ってもビードが上がってこないww
はめ込みが悪かったらしく、もう一度タイヤを立ててポンポン弾ませていざ注入!
エアポンプで100psi(チャリゲージ)位までいった所でパンパンッ!!
といい音が鳴りました!
成功したので空気圧を調整し、タイヤを取り付けます。
できたぁ~!!!
少し試乗して異常がないか確認してOK!
初めての作業で要領が分からず、所要時間は1時間ほどかかりましたが、無事に終わりました。
慣れてくると5分とか10分で終わるらしいのですが(できる気がしないがww)、
まぁ1時間程度で終わればバイク屋に何千円も出すよりはいいでしょ!!
ちなみに車種はDioのAF62です。
また時期がきたら自分でやりたいと思います!
次はフロントタイヤかな!?